2018年08月24日

愛宕街道の灯籠は明日まで

残務も整理できたし、さぁ帰ろうか!…ん?
いつもとは違う、外を行き交うヒトの気配。

そうか、
IMAG1724.jpg
これだね!

地域の子どもちゃんたちが頑張って作った灯籠が、街道沿いにどこまでも続く

今年は見に行くで〜q(^-^q)


…独りで!

いつになく幻想的な雰囲気だけど、、
ただそれだけ(笑)

別に、露天や夜店が賑わっているわけでもない。
いわゆる“お祭り”とはちょっと違う。
でも、それが却って良いのだと思う。

2018年08月22日

破壊と再生の季節

ヒンドゥー教に伝えられる神“シヴァ”は、破壊と再生を司る神である。


IMAG1716.jpg
・・・そんな破壊神とは一見無縁の、いつもの水路

ここは、いつぞやの記事でも書いていた通り、
サワガニとか、カゲロウなんかの生息地で、
このごろでは“神様トンボ”と呼ばれる羽黒トンボ(ハグロトンボ)が交尾&産卵中
なお、神様トンボとはコレ↓(画像はwikiから拝借)

Calopteryx_atrata_male_in_Kiso_Sansen_National_Government_Park_2011-07-30.jpgこんなのがたくさん飛んでます!

・・・しかし、この猛暑の折、水路内が雑草でゴミゴミしてきてしまった。
本来なら、天然のビオトープの一種とも言えるこの水路はこのまま手付かずが一番なのだけれども
IMAG1717.jpgおなじみの吸い殻ですよ、、
例えばこういうものがしょっちゅう見られると、

ある程度は見た目をキレイに保たないと「割れ窓効果」によって心無い喫煙者様たちの灰皿にされてしまう。悲しいね。
お掃除を決意。
IMAG1718.jpgトンボたち「やめろー!我々の住み家を破壊するなー(怒」

先住民たちの反撃(デッキブラシへの着陸や顔面体当たりなど)を食らいつつも、
心をシヴァ神にしていったんキレイにさせてもらうぞ!!

IMAG1719.jpgほい、キレイになりました☆

一応、トンボが何となくとまれそうな箇所や、
カニがなんとなく隠れられそうな場所は残したので、、どうにかご勘弁を!
posted by うたまろ at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌

2018年08月02日

ギバーにはなれそうにもないが、かといってテイクだけのunkoにはなりたくない

もう先週のことになるけれども、
右京薬剤師連携の会にて座長を務めさせていただくことがあった。

「座長とは何する者ぞ?」
「はい先生!チェアマンのことです!」
「いやいやそれはそうだけど、、じゃあそのチェアマンとはなんぞや」
「・・・えーと」

ここでいう座長とは、学会等で“司会”のような役割をする人を差す。
かくいう自分もお引き受けしてから調べたので、
別に知らなくたって恥ずかしいことはないさ^^;

“座長☆しょうたろう先生”
・・・これはもう悪寒しかしない

“しょうたろう”の事を良く知るヒトであれば
『え?・・・その会、大丈夫だったの?』
と、ただただ不安を感じられたのではないかと思う。

いつもは時間ギリギリに滑り込むマンの自分も、さすがに今回ばかりは早めに会場に向かい、
開始2時間前に到着したので『遅刻だけはしなかった』とお答えしたい。

冗談はさておき
この連携の会とは、国立病院機構宇多野病院さんや音戸山薬局さん、
地区の卸さんなどの尽力により定期的に開催されるもので
今や右京薬剤師会の定例研修会の二本柱のうちの一つとなっている。

そんな研修会の座長という大役のオファーが自分にも回ってきてしまい、
『こんなヤツが引き受けてよいものか?』
と一瞬はためらったものの、“思うところ”があってお引き受けさせていただいた次第。

“思う所”とは、以前に挙げた、『認定薬剤師を取得したよー』の記事とも関連するが、
私はこの認定薬剤師の為の単位修得にあたり、右京薬剤師会の研修会には非常にお世話になったという事

右京薬剤師会に限らず、各所で認定薬剤師の要件に合致した研修会は各所で開催されているが、
ご存じの通り、当薬局の薬剤師はただ自分独りなので、参加できる機会は自ずと限られてしまっている。

その点、右京薬剤師会のそれはちょうど薬局を閉めた後の時間から参加できるので
自分としてはとてもありがたいものであった。
なので、それについて【報いたい】という気持ちがまず一つあった。

しかしその一方で、【取るもんは取れたのであとは自分とこの経営に専心しよーよ】
という悪魔の囁きもあった。

デビルしょうたろう『まんまと【認定薬剤師】も【地域活動への参画実績も】取得したなぁ?』
デビル『よくやったもんだなぁ、オィィ?』
しょうたろう『黙れ!!』
デビル『あとは次回の更新までに必要な単位なんて自然なペースでどうにでもなるなぁ?』
デビ『【研修の単位だけが目的】ならば、もう右京薬剤師会にベッタリ参加する必要性はないよなぁ?』
デビ『一回の参加で2-3単位得られるような大型の研修会の方が効率も良く、しがらみもないぜぇ・・』
デビ『ここらが【潮時】なんじゃないか?クフフッ』
しょうたろう『やめろ!』

さすが我が心の中のデビル、利己主義かつ現実主義で、強い、、
(心にこんなデビルを抱えたヤツが右京薬剤師会の副会長とか、本当によいの?)

とまぁ、正直な話【ここ】が地域薬剤師会との距離を考える分岐点だったのは間違いない。

ただ、これら悪魔の囁きに勝ったのは、
そうして自分だけ最高率で研修単位だけをかき集めて、首から認定薬剤師ってフダをぶら下げてみたって、、
そんなのまるでUNKOじゃないかという気持ちであった。

“小賢しいウンコである事”が認定されたウンコ薬剤師、、
そんなのだれも選びたくないだろう。

そうして導かれた自分なりの答えが、可能な限りは地域活動にも手を拡げていこうというもの。

もちろん自分の薬局こそ途上中の途上、という厳しい現実はあるけれども、
「自分とこが忙しいんで…」って口上で役回りから逃げ回っていても、それで忙しくなくなるわけでもない。
ならばいっそ前向きにやってみよう、これがオファーを受けてから4秒くらいの思考であった台風

そうして座長を謹んでお受けしてからの当日までは
『座長半端ないって!』
『しくじったらどうしよう!の後ろ向きの胃酸でめっちゃゲップするもん』
『そんなの出来ひんやんやん普通!』

・・・と、なぞの重圧感に苛まれていたものの、、
どうにか当日を迎え、気の利かない会の取り回しにも関わらず
大阪のハザマ薬局からお越しいただいた久保田先生には素敵なご講演をいただくこととなった。

座長としてはベストには程遠い結果になってしまったけれど、
少なくとも自分自身はこの選択で良かったと振り返っている。

※ところで、タイトルの『ギバー』とか『テイカ―』という単語について、
『サッパリ知らん』と言う人や『復讐の贈与者?』とか思うヒトもいるかもしれないので
ここでは2013年のアダム・グラント著の『ギブ・アンド・テイク』の概念を指しています

なお、アダム・グラント氏によると
ギバー: 自分が多くを与えようとする者
テイカー: 自分が多く利益を得ようとする者
マッチャー: 自分の利益と相手の利益のバランスを取ろうとする者
として、統計上最も成功するのはギバーと述べられている

これで行くと私は『テイカ―寄りのマッチャー』だから、さほど大成はしないのだと思う(笑)
(え?私はゲスなテイカ―だって?勘弁してください、、)

一方、私を右京薬剤師会に誘い込んでしまった会長の野村先生は・・・
どうみてもギバー

おそらくは私以上に忙しいはずなんだけれども、
個人にとってさほどメリットがあるではない地区活動を自身のやれる範囲で務めている、
非常にリスペクトすべき方。
(根っからのマッチャ―体質な私は、本当に自分にとってのメリットの有無しか頭にないんだな)

そんなマッチャーな自分は今、良くも悪くも「自分で生き方を選べる」恵まれたポジションにいる

野村先生らギバーたちが、地域を良くしていきたいと尽力しているのを後目に
『自分は忙しいんで、、』
と逃げ回るのも、短期的には損はしない賢い選択だ・・・ただ、
カッコいい生き方ではないよね。

せっかくなんだから、自分が納得いく方を選んでいきたい。

右京の若手薬剤師さんたちは、どうしますか(o^―^o)ニコ
posted by うたまろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌