2019年10月04日

若い記憶が蘇るようだ…

他の薬剤でもニトロソアミンしちゃいそうなヤツがいないかを調べ出したらもう止まらんね…
早く寝なければ(・ё・)

Nニトロソアミンなんて第2級アミンに亜硝酸付加で割と簡単に生成されてしまうアルね。
そして、2級アミンなんてそこそこの薬に含まれているアルよ…
それこそ、いつぞや騒ぎになったバルサルタンとかネ。

だからいかに亜硝酸類が製造行程で混入しないかが大事なわけだが、そんなのイチ薬局には判るよしもなく、ましてや患者さんにはそれ以上に、だ。

そうなると、『今のうちにアミン含む薬剤をまるごと忌避する』のが真の自衛策なのか?
…なんて思いながら化合式を眺めているウチに、こういったものを必死に勉強していた若い頃の記憶もセットで蘇ってきた。

15年くらい前の自分ね、、
実務経験はゼロだし、凄いチャラそうなんだが少なくとも今の自分よりは有機化学の知識がありそうだなー(汗困り)
真面目な話、今いっときだけここに連れてきたい!
クスリ全部調べさせたら、もう用はないからさっさと元の時代に送り返す(笑)
『家族との時間を大事にするように』
とだけ、よく言い含めてから送り返す。
posted by うたまろ at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌

責任の取り様はあるのか?

ラニチジン原薬に発ガン性物質(の、ニトロソアミンとまで明記されているかはマチマチだが…)が検出されてしまった件がボチボチ報道され始めたようだ。
先発品であるグラクソの『ザンタック』のみならず、なんとジェネリックも同じ原薬を使っているから軒並みアウト困り
ラニチジン、全滅です……嘘であってくれ
幸いと言うべきなのか、ウチではまだラニチジンは採用していない。
ファモチジンか、ニザチジン辺りだな。
しかし業界全体をみればラニチジンのシェアは広い。置いてない薬局の方が少ないかもしれない。
問題は、H2ブロッカーであるラニチジンは、“ずっと飲み続けている患者さんが少なくない”ということ。
一体、いつ頃からニトロソしてしまっていたんだ?当然、より長く曝露するほうが発ガンリスクは高い…
いつだったか勤めていた先の薬局、ザンタックだらけだったよ、、
ただ、今の所はこれが直ちにどうこうというレベルではないし、ロットによっては問題が無かったりするらしいんだけれども
しかし万が一、万が一にもこれが発ガンの引き金になったとして、一体誰がどう補償をするのか?
どう、補償を出来るものなのか。
中国にあるという原薬メーカーにおおよその責があるのは間違いないが、それで加工した製薬メーカーはおとがめ無しでいいか。
いやそもそも原薬メーカーの有害物質を全てチェックすることは可能だったか?
どうなるのだろう。
我々に出来るのは、疑わしきは使わないことくらいか。

明日からまた忙しくなる。
あまり嬉しい仕事じゃないが、うまいこと疑念を晴らせるといいな。
posted by うたまろ at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌