2020年03月04日

買いだめにもルールがある

『買いだめにもルールがある』
今日はひとまずそれだけ言っておきたい

いや、ルールというよりは“矜持”というべきか


我が家には大量のトイレットペーパーが備蓄済みだトイレ
もちろん誤解が無いように言っておくと
買い備えたのはたしか1月そこらだったと思うから、今の品薄騒動とは無関係だ

そして私は別に
『何でもかんでも大量に買い込むコストコマン』でもなければ
『コロナウイルスの蔓延で物流が止まる!』…なんて電波を受信しちゃったマンでもない

どう考えても明らかだったからだ
【日本人がパニックになるとペーパーショックを起こすこと】
それは歴史が証明している

“3.11”の後もしばらくは似たようなもんだったじゃないか

売り場に物がなくなったら皆はどうする?
独自の入手ルートでも持ってるのかい?

私にはそんなものは無いよ
ひとたびパニックにでもなろうものなら、自力ではどうしようもない。お手上げだと思っている

だから、その前に買いおきした
自分の家族が不自由しないように

ただし、それは一度に大量にするわけにはいかない
日々、少しずつの買い足しだった
自分たちが不自由しない代わりに、誰かとその家族に不自由をかけてしまうのもダメなんだ
美しくない

…そういう美学?をもつ“備蓄家”は決して少なくない
皆さんの周りにもいるかもしれない
自分から「私は備えてますよ」なんて吹聴しないのが当たり前だから気付かれないだけで

しかしそんな備蓄家だって、全く困っていないわけでもない
自分ばかりは備えているが、周りはそうでもない状況で
『自分だけは備えてて良かったー☆』
なんてメンタルではないから

自分たちは足りても、皆に分けるには足りない…
そんな罪悪感にも近い感情で心を痛めている


せめて皆が皆備えていれば
弱味につけこむ転売屋の好きにさせることもなかった

私は本当に“嫌な言い方をするヤツ”だと自分でも思うけれど
いい加減歴史から学ばないか?

皆が皆、歴史に学んでいたら
あるいは「次に何が起きるか」を冷静に、真剣に考えていたら、、
こういうことは起こらなかった

個人が有事に備えて先の先の対策をするのは卑怯でもつまらない行為でもない、とこの際ハッキリ言っておく
「必死に生きる」
「自分にできることを精一杯やる」
って、こういうことじゃないかと

なんなら『アリとキリギリス』の話を読むだけでもいい

アリさんのように生きるのも大変だけど
無事に生きていればそれだけで幸せじゃないか




posted by うたまろう at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | モショっとつぶやく