それも例によってワクチンありなしのことだ、私も好きだね
昨日、おそらく医療関係者とみて間違いない25歳の男性が
ファイザー製コロナワクチンの接種後ほどなくして錯乱を来たし、拘束され、
精神科に転院される途上に飛び降り事故を起こして死亡したという事例報告を見たことがきっかけに再燃した><
こうなってしまっては、例の集団接種への協力についても考え直さなければならない
ただ、この重大なアクシデントを受けてまたワクチンそのものの是非について論じる前に一つ、触れておかねばならないことがある
それは認知バイアスと呼ばれるものだ
認知バイアスとは、簡単に言ってしまえば【思い込み】だ
あるいは人類という種族レベルで備わる【偏見】といっても良いかもしれない
厳密な定義についてはWikiなどを参考にいただければよいと思うが、折角なので私なりの例を挙げてみたいと思う
とあるAという健康食品があるとする
このAと言う商品は、既に売り出されてから数年経っており、それなりの愛用者がいる著名な商品だと思って欲しい
あなたはこの商品Aに興味を持ったが、決して安いものではなかったので実際に購入する前にインターネットでその評判を調べようとした
・・・その検索の結果、Aについては良い情報のみが得られた
さてこの場合、この商品Aとは本当に良い商品なのだろうか?それとも?
認知バイアスの考えかたによれば、少なくとも下記のことが考えられる
@その商品Aが本当に良い商品とは限らない(悪い評判もあるが、それを無意識的に排除している)
Aその商品Aは実は非常に悪い商品である(Aの使用者は密かに死亡している)
@は確証バイアスと呼ばれるもので、“自分にとって都合が良い情報ばかり集めてしまう”というもの
逆に、自分の考えにとって否定的な情報は目に入らないか、入っても無意識に握りつぶしてしまう
つまり、あなたは既にこの商品Aを無意識的に肯定しており、
あとは購入をするだけの理由付けを欲していただけだったということになる
Aは生存バイアスと呼ばれるもので、“収集した情報が実は生者の口しか語られないものに偏っていた”というもの
Aを食して、その後も生きていれば不味いというレビューをつける事は出来る
しかしAを食したばかりに死んでしまったものは、『これを食べて死にました』とレビュー出来ない
結果として都合のよい情報だけが残ってしまっている状態だ
古来より『死人に口なし』という言葉があるが、言いえて妙だと思う
さて、ようやく本題に戻る
ここを良く読んでいただいている方にはご存じの通り、
そもそもまず私はこのmRNAワクチンには非常に否定的だ
やむなく一回目は打ってしまったが、今でも非常に後悔している(笑)
なぜか?と聞かれれば、
それは未だ未知の副反応が否定できないからだ
ヒトが、何らかのものごとの是非について決定する際、
その有益性よりも有害性の情報の方がより決定力を持つことが知られており、
これをネガティビティバイアス(の優位性)と呼ぶ
最近、お隣のK先生からふと“このワクチンが変異型にも有効みたいね”と、何らかの情報を得られた様な話を伺うことがあった
私自身もそれなりにワクチンについては調べていたつもりであったが、少なくともその時点では未だその様な情報が得られていなかった
もちろん、K先生が見聞きした話というのもデマだった可能性、あるいは先生がどうしても私にワクチンを打たせるためにあえて虚偽情報を与えた説もありえない話ではない(笑)
しかしそれならそれで『ではその情報について詳しくお聞かせください』と言えば良い、それだけのことであった(よほど忙しくなければ快く教えていただけたであろう)
しかしそうはしなかったのはなぜか??
たしかに、新型コロナには絶大な効果があるかもしれない
しかしその一方で、このワクチンが後々になって我々が現時点では予想だにしえないとんでもない副作用を起こしてしまったら?
その効果も全部チャラ(帳消し)だ
いかに紀先生からワクチンの効果を聞こうが、それはワクチンの是非については何ら意味もなさないという、まさしく絵に描いたようなネガティビティバイアスだった
あるは先に例示した@のように、このワクチンは悪いワクチン!という確証バイアスも相まって強力な呪縛がかかっているのが振り返ると良く分かる
しかしこれを、ただバイアスと片付けてしまうのも早計だ
水俣病で、イタイイタイ病で、薬害エイズ事件などで起きた犠牲を思い出してほしい
それはいずれもとてつもない、取り返しがつかないものだったろう
ネガティブバイアスは、こういう悲劇から身を守るための種全体に備わる防衛反応だ
このコロナチンも今まさに新たな令和の公害となるか、否かの岐路にあるはずだが、はたしてこの本能は機能しているか?
それでも【そんなの起きてみるまで分からないじゃん】と接種を推進できる人々がいるならば、
私はそれをこれらの犠牲から何も学べていない人々か、先を見据える志向が欠如してしまっている人たち、あるいはそんなことはさておきワクチンによって金が稼げればイイ方々のいずれかと思うほかにない
あまり脱線し過ぎても良くないのでこのくらいにするが、
もしまだこれら公害についてまだ学ぶ年齢に達していない方もここを読んでくださっているとしたら、
こんなブログを読む前にまずこれらの社会問題についても自発的に調べてみて欲しい・・・ぜひ
さて、つまることろ
我々がmRNAワクチンを是とするか非とするかは【ワクチンの有害事象を完全に否定できるか否か】に尽きるのだ
これが真なる問題、真なる判断基準だ
つまりのつまり、冒頭の25歳の接種者の気の毒な事故についても、
また別の少し前の女性の医療従事者が陰部から出血をしつつ自宅ソファーで人知れずなくなっていた件も
あるいはまだ知られてすらいない、死人に口なしになってしまっている接種後の死亡者のすべてについて
ワクチンとの因果関係が丁寧に調べてもらえるか、否かだ
どうだろう
情報が少なすぎるだけかもしれないし、またバイアスかもしれないけれど
これはもう黙殺される流れになっていないか???
まぁ、イイっすよ
隠ぺいするならするで大いに結構
ただね、そんなことがまかり通るうちは少なくともこのワクチンに安心は無いよ
そしてそんなことは私がこんなブログでかかなくても、みんな良く分かってきている
医療従事者の使い捨てをやめろ!
医療従事者も、思考停止はやめろ!
・・・先行接種を受ける我々、何と言うか、ヒトの役には立ちたいとは思ってる
子ども達の未来の為に、何か出来るなら喜んで
ただそれは【ただやみくもにモルモットの様にされること】とは別だとも思っている
自分で考えろ、自分自身で決めろ!
自分で決めたことに過信するな!疑え
・・・なんとも難しいな