2020年09月14日

最後は自己満足かもしれない

医療従事者向けの学部には大概、“医療倫理”なる単位がある

それは、これまでただ“医療を受ける側”だった人が、
今度は他者に医療を提供する側に変わっていくための手ほどきとなる学問だ

ヒポクラテスの誓いとかパターナリズムといったワードが飛び交うわけだけれども
とりわけこのパターナリズムという概念についてはほぼ否定的に扱われることが多い

パターナリズムとは
パターナリズム(英: paternalism)とは、強い立場にある者が、弱い立場にある者の利益のためだとして、本人の意志は問わずに介入・干渉・支援することをいう。親が子供のためによかれと思ってすることから来ている[要出典]。
日本語では家族主義、温情主義、父権主義、家父長制、中国語では家長式領導、溫情主義などと訳される。語源はパトロンの語源となったラテン語の pater(パテル、父)である。同じ語源をもつ英語の「ペイトロナイズ(patronize )」では「子供扱いをする・子供だまし(転じて「見下す・馬鹿にする」とも)」という意味になる。
実力が無い、または劣ることが判明しても即解雇にはならない雇用制度や、成果よりも企業への在籍期間で出世や給与が決まる年功序列制度の企業のように、労働者を子として面倒を見ているような企業運営を「経営パターナリズム」「経営家族主義」とする[1]。
医師と患者の関係では、提供者・受領者として非対称の関係であり、以前はパターナリズムは患者の利益(生存、健康)を保護するためであるとして、医師が患者に干渉し、その自由・権利に制限を加えることを当然視する傾向があり、自己決定権の侵害が問題となった。患者のウェルビーイングは医師が決める事では無いからである。ただし、幼児を含む未成年者、中毒(依存症)に陥っている者や、自傷行為・暴力的言動をする者への干渉は制度に従って認められることが多い[2][3]。


ちょっと引用が長くなったけれども、つまりは年長者が『オマエのためだ』といって何らかの“こうあるべき”を押し付けてくるようなものだと思えばいい
昭和の親父の匂いがプンプンするが、わざわざ大学の講義に持ち出してくるということは割と最近まで医師と患者の関わりそんな感じだった、あるいは今でもなお残っているということだ

しかし今や企業が“顧客満足度向上”を追求するのは当たり前
医療機関も同様に、患者満足度と置き換えて患者さんのニーズを読み取ることに注力している

リビングウィルやインフォームドコンセントといった患者の意思、患者の同意が大切にされるように変わってきた
もはや“ボクが考えた最強の超人医療”を振りかざすのは時代錯誤ということになるのかもしれない

と、若い頃は思っていたけれど
“ボクが考えた最強の医療”は絶対に必要だ


例えば患者さん本人の意思が全く確認できない場合は?
何らかの事情により一時的に正常な判断を行えない場合もある
あるいは患者さんの家族間で治療についての意見が真っ二つに割れていたら?

本人やご家族の意思に反しないために“何もしない”は正しい判断なのか

・・・やっぱりパターナリズムは時に必要なものだ
独善を全肯定するわけではないけれど
時に人は“決められない”もので、“強く背中を押して欲し”かったりする
それに応えるのも患者満足だろう

一方でそれは“何もしなかった自分”を拒むための逃げ、方便かもしれない
つまり自己満足だ
でも、残りの時間を考えるとモタモタしているわけにもいかないのは確かで
正解がないのであれば悔いが残らないこと、少なくとも自分自身は納得できる決断こそが建設的な
現実的な選択ではないかと


現に自分が今抱えている案件では既に
“この方に折れて欲しい”という気持ちを固めてしまっているんだよね、、

あっちを立てればこっちが立たないのは本当にもどかしい
でも、直感を信じていこう
posted by うたまろ at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | モショっとつぶやく

2020年09月08日

おまんじゅう

金○の○六○名物のうすかわまんじゅうをいただいて食べたが…
普通に普通のおまんじゅうだなwwww


やはりというか
一番おいしいのは「十万国まんじゅう」だ!
posted by うたまろ at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | モショっとつぶやく

2020年08月28日

また会おう

IMAG2894.jpgん、何だあいつは?
あぁ、アシダカグモさんか
そういえば、今月始めに小さなアシダカグモを見かけた気がする
それが大きくなった子かな?

…おや?

IMAG2895-d5911.jpg脚を3本も失っているじゃないか!?

5/8とは大変だ
壁も登れないし、簡単に捕まえることも出来てしまった
もげた脚は脱皮の際に再生するが、そう何度も脱皮できるものでもないしいかがすべきか

クモは好物のゴキやハエをとってくれるが、幸か不幸かここ最近は薬局内の虫の侵入は限りなく少ない…


仕方ない
リリースだ

薬局敷地内の茂みにリリースしてみる
内と違い、生き物だらけだ
ただし、餌を捕る可能性だけでなく、自身がエサになる可能性も増える

しかしエサがとれなければどのみち終わりだ
なんとか外界で食い繋ぎ、脚が治ったらまた薬局の虫退治をお願いしたいm(_ _)m

また会おう
posted by うたまろ at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | モショっとつぶやく